シークヮーサー
沖縄の特産品
「シークヮーサー」を
いただきました
これは、その一部です
私が「シークヮーサー」というものを
認識するきっかけになったのは
華道家の假屋崎省吾さん
もう何年か前ですが
テレビ番組の中で紹介しているのを見たのです
糖尿病を克服するために
調味料を控え
代わりに
シークヮーサーの果汁(瓶詰めになったもの)を
たっぷりかけて食べるようにした、と
記憶しています
その後
私もシークヮーサーと出会っていると
思うのですが
あまりよく覚えていません
(´・ω・`)
調べてみたものを簡単にまとめると・・
シークヮーサーは
沖縄ミカンの代表選手で
沖縄の健康を支えるドクターでもあるそうです
おもな栽培地は
沖縄の北部の大宜味村(おおぎみむら)
青い未熟果は酸っぱく、薬味や酢の代わりに使われますが、
熟してオレンジ色になったものは
そのまま食べても甘くておいしく、ジュースにも加工されます
栄養価は非常に高く
ビタミンC、B1、クエン酸、フラボノイドの一種ノビレチンなどが
たくさん含まれています
シークヮーサーは沖縄の方言で
「シー」は「酸っぱい」
「クヮーサー」は「食べさせる」で
「酸っぱい、食べ物」という意味
ヒラミレモンとも言われます
と、いうことでした
φ(..)メモメモ
今回いただいたものを
ドレッシングとして
レモンの代わりに使ってみました
果肉は硬いと思っていたら
柔らかくてミカンぽかったです
果汁もたっぷり !!
このまま食べても確かにおいしそう ♫
ぜひとも
假屋崎さんに負けないよう
いろいろ試してみたいですね
2011年12月17日