のらぼう菜 (*゚ρ゚) ボー
「のらぼう菜」
として販売したのは初めて・・カナ?
いつもは
「カキ菜」
と呼んでいますね
比企地域の伝統野菜という
のらぼう菜のパッケージの裏側には
「埼玉の西郊地域に江戸時代より伝わる春の野菜です」
という説明書きがあります
のらぼう菜は
・野良に生えていた「野良生え」が変化した
・年貢を逃れようとした農民が
「野原にボーっと生えていて役に立たない」と役人にごまかした
という説が名前の由来として挙げられています
葵青果の店主は
「土手にも生えるよ」
と、事も無げに申しておりました
(´・∀・`)ヘー & \(◎o◎)/!
そして別名は
カキ菜・トウ立ち菜・茎立ち菜・折り菜・芯摘み菜
など多様で
収獲の状態を表すものが多いようです
寒さの中で良く成長し
春になってトウが立ってきたものを折って収獲します
そのため
収穫時期は3月~5月限定で
他のアブラナ科の野菜より
苦みやクセがなく柔らかな食感が楽しめます
且⊂(゚∀゚*)ウマー
茎は小松菜などより太めですが
柔らかく
蕾もボソボソした感じがなく
甘味があって
お浸しで何もかけずに食べられるほどですが
味噌とマヨネーズを1:2位に混ぜ
白ゴマを入れたもので和えてみました
埼玉の春を楽しみましたよ♫
2013年3月28日