フェルメール光の王国展
フェルメールのリ・クリエイト作品を一堂に集めた
フェルメール光の王国展に行って来ました
その前に
ちびまるこちゃんのお母さん状態に
伸びきっていた髪の毛
(ちびまるこちゃんファンの皆様ごめんなさいm(__)m)
を、ビフォアー・アフターが一目瞭然なほどにカット
スッキリ
ヽ(´ー`)ノバンザーイ
会場の銀座に向いました
地図を見ると簡単に行けそうだったのに
「なんかヘン」
と気づき・・
やっぱり違う方向に歩いていました
ここまでになると、
方向オンチの天才なのかと思っちゃいます
(^^ゞ
銀座って大学時代に1~2回行ったことあったかなぁ
四半世紀以上たっているし
もともと良く知らないので
原宿の時みたいに
変貌ぶりにガクゼンなんてことはなかったですけど
今回は
招待状をいただいていたので
シニア野菜ソムリエ講座同期の
シニア野菜ソムリエさんをお誘いしました
会場には予想以上のたくさんの人
ファンが多いんですね~
私は券をいただくまで
フェルメールの予備知識がなかったのですが
いただいた直後にテレビで紹介しているのを見て
フェルメールブルーを知りました
また、東京美術館での本物の展示を前に
NHKニュースでも
光の画家として見所を紹介していたので
どんどん興味深くなっていました
私的には
一番有名な「真珠の耳飾りの少女」は
「真珠の首飾りの少女」と対に
なっている訳でもないので
「ブルーのターバンの少女」
というタイトルにし方がいいと思うんだけどな
解説のフロアもあり
監修の福岡氏の並々ならぬ思いが伝わってきます
特に印象に残ったのは
「フェルメールは描きたい絵を描いたのではなく
見せたい絵を描いたのだ」
ということ
絵画とは縁遠いのですが
見れて良かったです
そのあとは楽しいお茶タイム
お店をピックアップしてきてくださり
いろんなアドバイスをして頂き
おまけに
ちゃっかりごちそうになってしまい
何から何までお世話になりました
帰り道三越前に写メを撮る人だかり
猫ちゃんの撮影会?
大勢の人もものともせず
堂々の毛づくろい
(ΦωΦ)フフフ…
同じ有楽町線で帰るので
迷子にならず駅までスムーズ
ラッキー♫
電車を待っている間に
「ん? 新富町 ?」
逆方向で待つというオチがつきました
楽しい一日でした
(@^^)/~~~